ボツワナ

首都:ハボロネ(Gaborone) 面積:日本の1.5倍 公用語:英語、ツワナ語 通貨:プラ(Pula/P) 時差:日本標準時-7時間 地勢:陸地に囲まれたボツワナの85%をカラハリ砂漠が占め(中央部と南西部)、国土の大部分が平均して標高1,000mである 気候:南回帰線下に位置するボツワナであるが、気温、天気ともに両極端である。11~3月が雨期にあたり、2000年1~2月には記録的な大雨とその後の洪水で国の大部分が機能麻痺となったが、5月下旬~8月にかけて降水量は全域でほぼ零となる 旅の時期:サファリやオカバンゴ・デルタ行きを考慮したとき、日中の最高気温が40度を超え湿度の高い夏(10~4月)は最適とは言えない。5月下旬~8月の乾燥した冬が、サファリに最も適した時期とされるが、同時に欧米ならびに南アフリカの休校期間にあたるので、早めの予約が必要である(特に7月中旬~9月中旬)

ボツワナの取材コーディネート・撮影コーディネート